保証制度とアフターサポート
いつまでも安心が続くように
保証制度とアフターサポート

住宅は、家族が集い、人生を過ごす大切な場所。だからこそ私たちは、引渡しが終わったあとのことも、真剣に考えています。地盤や建物への保証やアフターメンテナンスなど、充実したアフターサービスで、いつまでも安心して暮らしていただけるよう、サポートいたします。

01
末長く安心して住むために
保証制度
地盤保証制度

家づくりは、まず足元を固めるところから始まります。地盤が弱いと建物が大きく沈下し、家が傾いたり、ひび割れを引き起こす危険性があります。オープンハウス・ディベロップメントでは、家の土台となる地盤に関して、全棟で調査・解析を実施。必要に応じて改良工事を行い、十分な強度を確保しています。さらに地盤品質保証は20年となっており、安心を長期にわたってお約束します。

POINT

建築工事価格には、これらの地盤調査・地盤改良工事の費用が含まれています。

調査前 調査後
地盤に関する3つのステップ

家づくりにおいて、地盤に関する検討は大切なものです。オープンハウス・ディベロップメントでは、次の3つのステップで強度の確認を行っています。

地盤調査

着工前に、地盤調査として「スクリュードライバーサウンディング試験」・「スウェーデン式サウンディング試験」を実施。一棟ごとていねいに、調査を行い、現況の地盤の状態を把握しています。

軟弱な地盤の場合 不同沈下が起こって家が傾いてしまう可能性が... 最適な補強工事で安心な家を!

解析・判定

調査により、地盤の状態を把握したあと、計画している建物を支えるのに、十分な強度があるかどうか解析を行います。強度が不十分な場合は、その地盤及び、建物にとって最適な地盤改良工法を検討します。

柱状改良工法 鋼管杭工法

改良工事

解析の結果、必要と判断された場合に、改良工事を行います。この改良工事によって地盤の強度が左右されますので、指定工事店により精度の高い施工を行います。

補償額 保証期間
保証内容

地盤に関しては、大手地盤保証会社である、ジャパンホームシールド株式会社(JHS)にて保証判定を実施しています。万が一の地盤沈下による建物の損害が発生した場合には、最高5,000万円、最長20年間の保証が付いているので安心です。

物件により内容が異なる場合があります。
建物保証制度
お引き渡し 10年保証:住宅の構造耐力上主要な部分(基礎・柱・梁など)/2年保証:クロス等仕上げ関係

オープンハウス・ディベロップメントでは、既定の保証内容に基づき、建物保証を付けていますので、万が一、建物に瑕疵(欠陥)が見つかった場合は、速やかに対応を行ないます。引き渡し後、よりお客様に安心いただける体制を整えております。

「改正住宅品質確保法」(品確法)により、新築住宅の構造耐力上主要な部分(基礎・柱・梁など)と雨水の浸入を防止する部分(屋根・外壁など)の瑕疵保証を10年間にわたり行うことが、住宅供給者に義務付けられています。
共通免責事項がございますので、保証対象外となる場合もございます。予めご了承ください。
02
万が一のリスクに備えて
保証会社︎のサポート
契約者、建設業者・宅建業者、保険会社の相関図
保険で建物保証制度を
バックアップしています

新築住宅を供給する事業者には、引渡し後から10年間の「瑕疵保証責任」及び、万が一、事業者が倒産してもお客様の負担が少なくなるように、「保険への加入」などが義務付けられています(住宅瑕疵担保履行法)。オープンハウス・ディベロップメントは、住宅保証機構株式会社に登録し、住宅瑕疵担保履行法に基づく保険に加入していますので、万が一の際もご安心ください。

03
高品質な家を建てる
検査体制
厳しい検査基準とお客様目線で
工事中の検査を実施しています

お客様の家が、いつまでも安住の地になるように、オープンハウス・ディベロップメントでは、厳しい検査体制を導入しています。専属の施工担当社員が、工事の進捗にあわせて、必要な検査を実施、お客様の立場に立って、隅々までチェックし高品質な家を実現しています。