住宅は、家族が集い、人生を過ごす大切な場所。だからこそ私たちは、引渡しが終わったあとのことも、真剣に考えています。地盤や建物への保証やアフターメンテナンスなど、充実したアフターサービスで、いつまでも安心して暮らしていただけるよう、サポートいたします。
家づくりは、まず足元を固めるところから始まります。地盤が弱いと建物が大きく沈下し、家が傾いたり、ひび割れを引き起こす危険性があります。オープンハウス・ディベロップメントでは、家の土台となる地盤に関して、全棟で調査・解析を実施。必要に応じて改良工事を行い、十分な強度を確保しています。さらに地盤品質保証は20年となっており、安心を長期にわたってお約束します。
建築工事価格には、これらの地盤調査・地盤改良工事の費用が含まれています。
家づくりにおいて、地盤に関する検討は大切なものです。オープンハウス・ディベロップメントでは、次の3つのステップで強度の確認を行っています。
着工前に、地盤調査として「スクリュードライバーサウンディング試験」・「スウェーデン式サウンディング試験」を実施。一棟ごとていねいに、調査を行い、現況の地盤の状態を把握しています。
調査により、地盤の状態を把握したあと、計画している建物を支えるのに、十分な強度があるかどうか解析を行います。強度が不十分な場合は、その地盤及び、建物にとって最適な地盤改良工法を検討します。
解析の結果、必要と判断された場合に、改良工事を行います。この改良工事によって地盤の強度が左右されますので、指定工事店により精度の高い施工を行います。
地盤に関しては、大手地盤保証会社である、ジャパンホームシールド株式会社(JHS)にて保証判定を実施しています。万が一の地盤沈下による建物の損害が発生した場合には、最高5,000万円、最長20年間の保証が付いているので安心です。
オープンハウス・ディベロップメントでは、既定の保証内容に基づき、建物保証を付けていますので、万が一、建物に瑕疵(欠陥)が見つかった場合は、速やかに対応を行ないます。引き渡し後、よりお客様に安心いただける体制を整えております。
新築住宅を供給する事業者には、引渡し後から10年間の「瑕疵保証責任」及び、万が一、事業者が倒産してもお客様の負担が少なくなるように、「保険への加入」などが義務付けられています(住宅瑕疵担保履行法)。オープンハウス・ディベロップメントは、住宅保証機構株式会社に登録し、住宅瑕疵担保履行法に基づく保険に加入していますので、万が一の際もご安心ください。
お客様の家が、いつまでも安住の地になるように、オープンハウス・ディベロップメントでは、厳しい検査体制を導入しています。専属の施工担当社員が、工事の進捗にあわせて、必要な検査を実施、お客様の立場に立って、隅々までチェックし高品質な家を実現しています。
オープンハウス・ディベロップメントの安心で快適な家を支える「技術力と環境性能」をご紹介しています。